YEG活動ブログ

2012.06.28

花火鑑賞士のつどい~前編~

去る5月某日、『第8回 花火鑑賞士のつどい』が開催されました。
北海道から九州までに点在する花火鑑賞士さんが、ディープな情報交換や親睦を深めるこのつどい。有名花火師さんを講師に呼び、普段聞けない花火の歴史・技術・裏話などを聞かせて頂ける『特別講演』。

その講師の花火師さんの地元の花火や花火師さん自体の事を事を色々な角度から研究し、独自の見解を交えながらユーモアたっぷりに話してくれる大人気講演『花火倶楽部副会長、小西亨一郎による、鑑賞士フォローアップセミナー』。

そして夜には一般の方にはシークレットで行われる『花火鑑賞』。
この3つの目玉が大好評で、全国から花火鑑賞士さんが大曲にやってきます。

私は鑑賞士ではありませんが、取材という立場を最大限利用し、このつどいを満喫させていただきました!
今回の特別講師は片貝煙火工業代表取締役、本田正憲さん。

この方は、『日本の花火の大功労者』との呼び声も高い、生きたレジェンド! その評価を裏付けるかのごとく、本田さんが壇上に上がった瞬間に、鑑賞士さん達が一斉に写真を撮り始め、スーパースター登場という盛り上がりでした!
講演では、地元片貝の花火大会の歴史や楽しみ方をたくさんの資料を交えながらお話しくださいました。

3尺玉発祥の地である片貝の歴史を当時のプログラム(慶応3年!!)を用いながら、大曲とはまた違った花火の街の存在を認識させていただきました。
そして合間合間に入れる本田さんの花火ギャグがウケるウケる!さすが花火師!さすが鑑賞士!僕はどこで笑ったらいいか全然わからなかった!まさかこんなかたちで自分の花火知識の薄さを痛感させられるとは…(笑)
一番印象に残ったのは『花火師に質問しても本当のトコロはなかなか聞けない。手品師がタネ明かししないのと同じ』という言葉でした。んー、やはりミステリアスな仕事なんですね。

続いて小西さんの『フォローアップセミナー』。これを一番の楽しみという鑑賞士さんも多数いるという大人気企画。

越後三大花火について、何度練習したんだろうというくらい、饒舌にお話しくださいました。
海の柏崎・川の長岡・山の片貝という(なんか北斗の拳みたいな)新潟の花火大会の違いや楽しみ方を本田さんは笑いっぱなし、鑑賞士さんは食い入るように聞いていました。

そしてこの後、本田さん、小西さんを交えた懇親会が行われます。
ここでたくさんの花火観賞士仲間や、コアな話も出来ちゃうみたいです。
以上このようなプログラムです。詳しく講演内容を書かないのは、鑑賞師さんに向けてのプレミアムな講演だからです。
花火が大好きな方・花火に興味がある方・もう一歩踏み込んで花火を知りたい!という方は、ぜひ鑑賞士になって、このつどいに参加してみてはいかがでしょうか♪

あれ?花火鑑賞士ってなに?どうやったらなれるの?

ということで、後編は『花火鑑賞士とは』、そして今回のつどいに参加した鑑賞士さんの声を書かせていただきます!

 

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