YEG活動ブログ

2016.02.16

小正月行事〜「大曲の綱引き」編

続いて、2月15日 「鳥子舞」 夜は「大曲の綱引き」
年に1度の祭りごと、風習と伝統の小正月行事は続きます。

「鳥子舞」・・・鶏の冠をつけた神官が1時間ほど舞を奉納したあと、恵方に向かって御神木を投げ、境内に集まった男達がこの御神木を奪おうと争奪戦が繰り広げられる。秋田県の指定無形民俗文化財。

そしてこちらも秋田県の指定無形民俗文化財となっている、「大曲の綱引き」。
当日は吹雪く中、昭和50年会が中心となって財振り棒と大綱を持って街を巡回し、夜は交差点で財振りを回し、上丁・下丁に別れて綱引きが行われました。

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昭和50年会

キンと底冷えのする夜となり、時折吹雪く雪の中、年代会の方たちの威勢よい声が響きわたりました。
280年もの歴史ある行事を大切に継承していこうとするこの街を支える多くの人たち。
時に雪とあいまってそれは美しく、男気溢れ、力強く、地域に根ざした行事であるなあと肌で感じる。年代を渡った男同士のやりとり、厄を背負い1年を通して巡行する主役年代、それを見守る先輩年代会と家族。子供がヤグラから巻かれるお菓子を拾いに集う嬉々とした姿など、寒さに負けない躍動する情景が気持ち良く、この地域の歴史に触れられる素晴らしい行事だなと思う夜でした。

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