令和3年度スローガン

 

HELLO NEW WORLD

〜新しい社会は自分たちから〜

 

所 信

かつてデパートや映画館などたくさんの店が立ち並び、行き交う人々の声や笑顔で活気に満ちていたここ大曲の街の風景は、長期にわたる人口の減少や少子高齢化が進み、今では見ることもなく地域経済が日々衰退しているのを感じます。また、昨年から流行が始まった新型コロナウイルスの影響は、世界中に様々な影響を及ぼし、日本でも外出自粛要請や緊急事態宣言が出され、中小企業においてもそのダメージは計り知れず、先行きが見えない状況がしばらく続きそうです。これまで毎年必ず開催されていた大曲が誇る全国花火競技大会においても昨年度は行われず、我々の活動にも大きく影響が出た一年となりました。

 

 このような社会的危機の中、再建の鍵を握るのは、間違いなく「若さ」と「行動力」を備え、日々地域の支えとなるべく活動している我々YEGの存在であります。社会の変化に対応すべくどんどん新しい形で歩みを止めることなく、活動していくことこそが自分たちの使命であると考えます。大曲YEGには多くの仲間がいます。いかなる地域的課題に対しても苦労を分かち合い、情報を共有し、新たな形を模索しながら共に困難な壁を乗り越える事ができる組織であります。今まさにそこにある危機の中でこそ、このYEGの力が試されている時なのではないでしょうか。

 

 令和3年度大曲YEGでは、「HELLO NEW WORLD〜新しい社会は自分たちから〜」というスローガンを掲げさせていただきました。現在起こっている危機は生活を変え、これまで誰も経験したことがない新しい世界(NEW WORLD)へと進んでいます。そのような時こそ、我々は地域を支える青年経済人としてこの新しい世界を前向きに迎え入れ、我々こそが社会を作り上げるのだとの思いで創意と工夫、勇気と情熱をもって会員一丸となり郷土の発展の為に活動して参ります。

 

 また、今年度は5年後に30周年という節目を迎えるという年です。今後5年間の大曲YEG活動の一つの指標として「大曲YEG中期ビジョン」を策定して参ります。いま迎えつつあるNEW WORLDに対し、いかにして愛する地域を支えていくか、いかにして愛する地域を盛り上げていくか。課題・問題にしっかりと向き合い、その指標を皆でじっくりと考えていきたいと思います。

 

 今後もしばらく新型コロナウイルスの流行が続いていくと予想されます。そんな中において我々大曲YEGは歩みを止めず、地域を支え、地域の発展の為に常に新しい形、新しい文化を模索・実現・発信しながら経済・社会を牽引して参ります。また、今年は東京オリンピックの開催、来年度には秋田で全国大会もあります。まだまだ先行きの見えない危機的状況が続きますが、これら大きな行事・事業をしっかりと迎えられるよう、組織強化を続け会員一人一人が活躍できる団体として活動して参ります。

 

 

令和3年度 大曲商工会議所青年部

会長 熊谷 公

 

 

【活動方針】

 

 

1.「大曲YEG中期活動ビジョン」の策定

 変化や多くの危機が発生している中、地域を支え盛り上げる団体としてこれから5年間にわたる大曲YEGの活動の指標として中期活動ビジョンを策定して参ります。

 

2.政策提言活動への取り組み

 大曲版「郷創塾」を今年度も開催し、地域の課題に対して我々が進めるべき行動について理解を深め、提言の実現を目指して参ります。

 

3.花火大会会場運営事業の充実と啓蒙活動の実施

 安全とホスピタリィの充実に加え、来場者が安心して花火を鑑賞できるよう活動して参ります。また、地元の子供たちに対し、地元の魅力を伝えられるように「大曲の花火」の啓蒙活動を継続して行って参ります。

 

4.コロナ禍における新たな販売ビジネスへの取り組み

 全国のネット通販の成功例を考察し、より効果の高い販売ビジネスモデルとして会員企業へ発信できるよう取り組んで参ります。

 

5.会員拡大による組織力アップ

 地域ビジネスをささえる青年団体としてより多く業種・職種の仲間を増やし、共に危機を乗り越えられる団体として継続し続けるよう組織を強化して参ります。

 

6.令和4年度全国大会秋田大会のサポート並びに他単会・他団体との連携強化

 令和4年度に開催される全国大会に向けて、他単会・県青連と連携を強化し準備を行って参ります。また、地元他団体との交流・連携を充実させ地域発展に務めて参ります。

 

7.SNSやコミュニティFMを駆使した情報発信力の拡充

 会員企業のビジネス情報や大曲YEGの活動をSNSやラジオによって県内外や他単会・地元など積極的に情報発信を行って参ります。

 

8.コロナ禍における新たなYEG運営の創出

 新型コロナウイルスの影響で発生した様々な制限にもしっかりと対応しながら、web会議システムの積極的な導入や、会議時間の短縮など「新しい生活様式」を意識した新しい活動スタイルを模索し実践して参ります。

 

【運営方針】

 

1.理事会について

毎月第2水曜日開催とする。(親会事業等理由がある場合は変更有)

 

2.資料について

ATにて事前配信とする(3日前程度)

 

3.委員会について

毎月第4水曜日を全委員会開催とする。(理事会と同じく変更有)

18時から21時までを開催時間とする

臨時に必要な場合は各委員会にて会場手配をすること。

各委員長は連絡協議会を開催する。

資料提出は三役会の3日前までに事務局に提出とする。

 

4.委員会連絡協議会について

主に商工会議所野球大会・「大曲の花火」事業・夏まつり事業・交流事業の担当委員長は委員会時に必要に応じて協議会を開催し、各委員会に人員および支援を行う。

各委員会より副委員長1名参加し、各委員会内に報告して取りまとめを行う。

上記担当委員長以外でも必要と思われる場合は開催する。

開催連絡は理事会報告事項、緊急時にはATにて行う。

 

5.三役会について

毎月第1水曜日開催とする。

 

6.災害時緊急連絡網

組織図形態で各委員長は会員の被害状況等を確認して担当副会長に報告する。